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外構で砂利を敷くなら自分(DIY)でやるべき?業者に頼んだほうが安い?

庭に敷いた砂利

DIYで砂利を敷こうか迷っていませんか?

その迷い、外構屋の目線で解消へと導くために書きました。

家を新築・購入したときや、リフォームのタイミングなど、敷地内に砂利を敷きたいと思うことは多くに人が経験することです。

そんなとき「砂利くらい自分でやったほうが安上がりでしょ?」と考えて、とんでもない重労働をやる羽目になる方は多いです。はい。

実は外構の砂利って、自分でDIYするよりも業者に頼んだほうが安くなるケースだってあるんです。

こんな方に読んでほしい♪
  • すでに外構プランを考えて見積もりをしている方
  • これから外構について考えていこうと思っている方
もくじ

外構の砂利敷きについて

庭に敷いた砂利

そもそも家の外回りに砂利を敷くことってDIYでできるものなの?

やること自体は単純なので誰でもDIYでできます!

砂利自体はホームセンターでも購入できますし、最近のホームセンターではトラックの貸し出しもしてくれる店舗が増えました。

しかし問題は砂利の種類が多くて価格差も幅広いことです。

砂利の種類は何を基準に選べばいい?

庭に敷いた砂利

砂利の選び方はコスパ・デザイン・防犯などそれぞれの用途によってさまざまです。

まずは費用と労力がどれくらいかかるのかを考えることから始めましょう。

砂利の種類による価格差

砂利は種類によって1袋300円~2000円程度までと幅広いので、まずは砂利選びを優先しましょう。

玉砂利や防犯砂利といった種類は比較的高価で、川砂利や砕石などが比較的安価で販売されています。

使用する砂利の量

当然のように使用する砂利の量が多ければ、それだけかかる費用が増えます。

1袋の価格差が大きい砂利は、それが10袋、100袋となればそれだけ費用が大きくなってしまいす。

まずは何袋くらい必要になるのかを確認しておきましょう。

必要になる砂利の量

おおよそ1㎡(1m×1m)あたり5袋程度が必要です(厚み約5cmとして)
目安はだいたい車一台分の広さで10㎡と考えて50袋が必要です

砂利を運ぶにはトラックが必要?

使用する砂利の量にもよりますが、乗用車で砂利を運ぶには限界があります。

そこで便利なのが、最近では多くのホームセンターではトラックの貸し出しをしてくれることです。

「1時間まで無料」などと、利用しやすいサービスとなっているケースをよく見かけますね。

しかし注意しなければいけないのは、砂利を運ぶということは“ホームセンターと自宅との往復”以外に、「砂利を積み下ろしする時間」も考えなければいけませんよね?

となると、多くはトラックのレンタルは有料となってしまい、そこまでしてDIYでやる価値あるのか?という疑問が浮かぶものです。

>>砂利と防草シートをDIYでやる時に気をつけて欲しいポイントはココ!

砂利を敷く労力はどれくらい?

ホームセンターで売っている砂利は、だいたいが1袋20kg程度になっています。

20kgというと、だいたい6歳の子供と同じくらいです。何度も持って、何度も運んで、何度も撒いて、かなりの労力です…

使用する砂利の量を考えて、難なく作業できるかどうかを判断してみてください。

>>防草シートを敷く前には除草と整地をしっかり行わないと危険なことも

砂利をDIYでやるのかどうかの境界線は?

結局のところ、自分で砂利を買ってきて庭に敷くのはどうしたらいい?

その答えは、それぞれの環境に個人差があるので名言は難しいです。。

でもそれでは悩みは解消しませんよね?

そこで独断で境界線を考えてみました…!

砂利敷きの境界線

砂利の必要量が自家用車で運べるならDIYで

トラックじゃないと運べない量なら業者へ相談

まずはこの境界線を基準に判断してみてはいかがでしょうか?

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