新築・リフォームともに、外構工事を依頼するときにどこへ相談しますか?
- ハウスメーカー
- 工務店
- リフォーム会社
- ホームセンター
- 外構専門業者
などなど、選択肢はいくつかあります。
その中でも費用を安く抑えて外構工事をしたいなら、おすすめは『外構専門業者』です。
その理由は、これらの選択肢の中で仲介料が最も抑えられるからです。
しかし注意点もあるので、理解したうえで依頼してみてください。
外構工事は高いから少しでも安く抑えたい
新築であれリフォームであれ、外構工事は小規模でも費用はそれなりに高くなってしまいます。
規模にもよりますが簡単な内容でも20万円程度からとなり、大規模な工事では100万円超えになるケースも少なくありません。
それでもやっぱり外構工事に支払う金額は安く抑えたいものですよね?
それは新築の場合もリフォームの場合も同じことです。
そこで一番に費用として削れるのが仲介料となる部分です。
仲介料を抑えて外構を安くする
前述したように、外構工事を安く抑えたいなら仲介料を抑える手段があります。
これは外構工事を施工する業者と客との間に何社入るかというのが問題となります。
皆さんビジネスなので、仕事を仲介(紹介)すると中間マージンとして標準的に10%~20%程度抜くことでしょう。
100万円の工事となれば10万~20万円となります。
この費用を抑えるために、外構専門業者へ依頼することが一番の近道となります。
具体的な工事内容での費用面はこちら
>>外構工事を安くする方法|予算抑えても後悔しないポイントを見極める
安いのはいいけどデメリットはないの?

仲介料で安くするのは費用を抑える方法のひとつとして有効ですが、これにはデメリットもあることを理解しておくべきです。
それは信頼できる業者であるかどうか?という点が大きいでしょう。
無名でホームページやSNSも持たない外構専門業者では、いい加減な仕事をされたり、サポートが全くなかったり、終いには連絡が取れなくなってしまうケースもあると聞きます。
一方大手の業者やホームページやSNSで発信している業者はどうでしょうか?
悪い仕事をすればすぐに居場所はバレてしまうため、信用される仕事を心がけるでしょう。
『匿名』と『顔出し』のような違いがあると思うとわかりやすいでしょうかね??
そんな業者はブランド力で仕事ができる部分もありますので、そこに価値があり費用があがってしまうのは一理あるんですよね。
当然安いに越したことはないんですが、信用・信頼も買っていることを理解しておきましょう。
まとめ
一番良いのは『名の知れた外構専門業者』という結論になりますが、さらに言うと『複数の業者から見積もりを取る』ことに大きな意味があります。
あなたの環境で最適な方法をぜひご検討ください。
見積もりの依頼先がわからない方はこちら
>>外構工事の見積もりはどこに依頼する?実はネットからでも簡単に依頼