透水性コンクリート『ドライテック』
近年話題になっていますので興味があって検索したりしていませんか?
「ドライテックは自分で施工できる!」とかありますよね。。。
しかし実際に検索してみると多くのページで様々な情報があり、どれを信じたらいいのか…?と考え込んでしまうこともあるでしょう。
当ページでは実際にドライテックの施工や、始めて施工する業者さんに対して監督指導も行っている専門家が、ドライテックの噂について正直にお伝えします。
特に素人がDIYで出来るのか?と疑問に思っている方に見てほしく思います!
ドライテックは素人のDIYでもできる、が
インターネット上には様々な情報がありますが、ドライテックの施工は素人がDIYでも出来ます。
しかしこの「出来る」というのは物理的なことであり、万人に当てはまるものではないことは注意が必要です。
つまりどういうことか?
ドライテックに対する知識、施工に必要な人材と体力、そして道具類がどれほどあるかによって大きく環境は異なります。
ドライテックを素人がDIYするのに障害となるのは?
ただ「できる」というだけで『ドライテックをDIYでやろう!』と考えるのは危険です。
そこには障害となるものがあります。
- 施工方法などの知識
- 各材料の手配(仕入れ)
- 施工に必要な人材・体力
- 必要な道具や重機の用意
ドライテックをDIYでやろうとする方は、やはり費用を抑える目的のケースも少なくないはずです。
しかし実はこういった工事に関しては、ひと通りの道具や重機を持っている専門業者に依頼したほうが費用を抑えられるケースも多々あるものです。
DIYをやる上で大きな問題となるのは、自分でやると費用はいくらかかるのか?という問題です。
ドライテックのDIYが不安ならプロに相談を

ドライテックの工事を業者へ依頼すると当然費用はかかります。
しかしDIYで施工しようとすると費用はいくらかかるでしょう?
規模にもよりますが通常3~4人以上の体制で臨みます。
ドライテックが固まる前にそれぞれが役割分担して効率よく作業する必要があるからです。
DIYでドライテックを施工したら、「業者へ依頼すればよかった。。。。」なんてことになる人の方が多い気がしています。
それでもDIYで施工できる環境の方はぜひ前向きに検討していただけるとうれしいです!
どうかよくご検討の上判断してください♪