パース図って聞いたことありますか?
要は「完成予想図」と言われるもので、外構工事においてお客様にイメージを伝えるツールです。
その必要性についてお伝えしてまいります。
外構の提案に必要なパース図

前述したように、パース図とは完成予想図のことです。
つまり外構工事の完成イメージを、提案段階でお客さんに見てもらうことができるものです。
最高のツールというほどなにが優れているのかというと、

完成後がイメージできないから「こんなはずじゃなかった…!」となりそうで心配。。



心配無用!そんなリスクは軽減できるし話もスムーズに進められます!
外構工事においてパース図は、お客さんにも業者にも両者にメリットがあるツールなんです。
>>外構の「パース図」ってなに?図面とは違うわかりやすい3D提案資料
外構工事の完成をイメージするのは難しい


プロは外構工事の内容の完成をある程度イメージできます。
“ここ”に“これ”がきて〜
“これ”が“こう”なるから〜
みたいに経験があるから想像ができるんですよね。



しかしお客さんは違う…!!
この色で建物と合うのか?
こんなデザインで変じゃないかな?
完成後のイメージなんて難しくて、高い買い物である外構工事のプランを簡単に決められるもんじゃないんです。
外構工事でパース図を活用するメリット
- 外構工事の完成がイメージしやすい
- 第三者にも簡単にイメージを共有できる
- 「こんなはずじゃなかった」を防げる
- 業者さんとコミュニケーションが取りやすい
- 外構工事においてのトラブルが回避しやすい
- お客さんへの提案がスムーズにできる
- 心を掴んで受注率が圧倒的に向上する
- 工事関係者とイメージを共有しやすい
- お客さんとのトラブルを圧倒的に回避
- 全体的な業務の効率化と満足度がUP!
外構工事にはパース図のぜひ活用を!
ここまでお伝えした内容でパース図の良さはご理解いただけたでしょうか?



でもCADソフトが高額なのは知ってるし、簡単には導入できるもんじゃないよ。。。



そこは図面作成の代行業者へ任せればOK!
別に外構工事を行う業者が自社でパース図を作成することはないんです。
そのために「外構図面作成代行」を請け負う業者もいるので、気軽に外注化しちゃってください。
費用は業者によって異なりますが、1件あたり2万円〜5万円程度が基本的な相場となっています。
業者側は効率化になり、お客様は満足度が上がり、必須級ツールとなってくれるでしょう。